今皆さまはご自身がどのようなステージに立っているでしょうか。
漠然と創業したいと考えているステージ、なんとなくの事業のイメージは沸いているが具体化に至っていないステージ、事業の具体化に向け事業計画を策定しているステージ、設立に向け定款や登記の目的の内容を練っているステージ。
皆さまが、どのステージに立っていても、将来に大いなる希望をお持ちのことだと思います。
他方で、創業段階では、様々な不安をもあることかと思います。
創業のための手続きはどのように行うのか、定款には何を記載するのか、契約書などは何を準備しなければいけないのか、そもそも誰とどういった契約が必要なのか、自分が練った事業は法律に違反している部分がないのか。
一人で、これらの不安を解消したり、煩雑な手続きに対応したりするのは難しい方が多いのではないでしょうか。
スタートアップやベンチャー企業が成功を収めるためには、資金調達やビジネス戦略の他に、法的な支援が不可欠です。ベンチャー起業の段階で適切な法的アドバイスを受けることは、企業の成長にとって重要な要素となります。
本ページでは、起業する際に直面する法的な課題と、それに対する対応をご紹介します。
起業における法的課題とは?
ベンチャー企業やスタートアップを立ち上げる過程では、さまざまな法的な問題が発生します。これらを適切に管理し、リスクを回避することが、企業の成長において非常に重要です。以下は、起業家が直面しやすい主な法的課題です。
法人設立に伴う法的手続き
起業時には法人を設立する必要があります。法人設立には、会社の種類(株式会社、合同会社など)を選び、定款を作成し、登記手続きを行うなど、さまざまな法的手続きがあります。弁護士は、適切な法人形態の選定や、定款の作成、登記に必要な書類作成のサポートを行います。
契約書作成と法的リスクの管理
ビジネスにおける契約は、企業活動の中で非常に重要な役割を担います。取引先や投資家との契約書を不備なく作成し、法的リスクを回避するためには、弁護士のサポートが欠かせません。特に、投資家契約や取引契約書、雇用契約書などは、事業の継続に大きな影響を与えます。
知的財産権の保護
自社のアイデアや技術を守るために、知的財産権(特許、商標、著作権)を適切に管理することが求められます。知的財産権は、企業の競争優位性を維持するために重要な要素であり、専門的なアドバイスを受けることが必要です。
起業家が弁護士に相談すべきタイミング
起業家が弁護士に相談すべきタイミングは、以下のような場面です:
- 法人設立前: 会社設立に関するアドバイスを受け、適切な法人形態を選択する
- 契約書作成前: 取引先や投資家との契約書を作成する際に、法的なリスクを回避するために相談
- 資金調達前: 投資家との契約書や出資契約書を作成し、資金調達に関する問題をクリアにする
- 事業拡大時: 事業が拡大し、法的なリスクが増大する前に専門的なアドバイスを受ける
創業当初から弁護士に相談するべき理由
弁護士は大企業にだけ必要なものとお考えの経営者の方も多くいらっしゃいますが、創業当初・ベンチャー時期の企業にこそ顧問弁護士は必要です。
起業のための手続きについて相談できる
起業する場合には、会社設立の段階で法律的なアドバイスを受けることが大切です。弁護士は、法人形態の選定から、定款の作成、社会保険の手続きまで、起業に関するあらゆる法的なサポートを提供します。
契約書等の書面整備や交渉のサポートをしてもらえる
企業間の取引や投資家との契約には、法的なトラブルを回避するために正確な契約書が必要です。弁護士は、契約書の作成や契約内容の交渉をサポートし、企業の利益を守ります。
資金調達の法的サポートを受けられる
ベンチャー企業の成長には資金調達が不可欠ですが、資金調達の際に発生する契約や法的手続きにおいて、弁護士の支援が必要です。投資家との契約書や株式発行に関する法的アドバイスを行い、企業の利益を守ります。
知的財産権の保護と管理を依頼できる
企業のアイデアや技術、商標などの知的財産は、競争力を高めるために保護する必要があります。弁護士は、特許や商標、著作権などの権利を登録し、適切に管理するためのアドバイスを行います。
よくある質問(FAQ)
Q1. 起業において弁護士が重要な理由は?
起業においては、法人設立、契約書作成、資金調達など、複雑な法的手続きが多くあります。これらを適切に行うためには、専門家のアドバイスが必要です。
Q2. 弁護士に相談するタイミングはいつが最適ですか?
法人設立の段階や契約書作成時、資金調達前など、重要なタイミングで弁護士に相談することをお勧めします。
Q3. 弁護士費用はどれくらいかかりますか?
当事務所ではスタートアップ向けの低額顧問プランをご準備しております。詳細は以下のページよりご確認ください。
まとめ
本記事では、起業の際に気を付けるべき法的リスクについてご紹介しました。これらの不安を感じたときに気軽にご相談いただけるのが弁護士です。
当事務所の顧問弁護士をご利用いただければ、上のお悩みが解決します。それだけでなく、皆さま自身がこれから事業を拡大していくために必要な知識が少しずつ身につけることができます。
当事務所でのサポート
当事務所では以下のようなことがご相談・ご利用いただけます。
1 各種契約書や手続き書類の雛形の利用
2 チャット・メールなどを活用した法律相談
3 各種書面の作成・チェック
4 事業の適法性チェック
5 事業の法的コンサルタント
虎ノ門東京法律事務所では、これらのサポートをもって、皆様のビジネスをサポートいたします。
顧問弁護士をあなたの味方につけ、あなたのビジネスにスタートダッシュをかけませんか。
ご不安な点がある方は、お気軽にご相談ください。