皆さまのビジネスは今まさに大きくなり始めているところではないでしょうか。一方で、法的な課題や問題も生じてきているのではないでしょうか。
中小企業は、大企業と比較すると法務部のようなリーガルチェック専門の部署を持つことが難しい、または、持っていたとしても人数が少なく専門性がそこまで強いとは言えない場合が多いと思います。
にもかかわらず、成長を続けてきた皆さまの会社は、取引金額をも大きくなってきたり、大企業との契約も発生してきたりと不安が生じているのではないでしょうか。また、新規事業の立ち上げなどではビジネススキームの構築や適法性の確認等法律問題は山積みです。
そのような時に役立つのが顧問弁護士です。弁護士と顧問契約を結ぶことによって、法務部の従業員を一人雇用するより安価で、そして、従業員より専門的な知識を持った専門家を雇用することができます。
私は、顧問先のお客さまとお話しをさせていただく際には、できる限り現場の視点で法的な見解と共にビジネス的な見解もお話をさせていただきます。また、お客様からよくおほめ頂くのは、専門的な用語についてそのままお話し頂いてもしっかり話が通じるという点です。業界の特性などを見極め、そして継続的な関係を気づいていく中で、皆さまに少しでも寄り添った対応ができればと心がけていることが要因かと思います。
当事務所でのサポート
実際に顧問契約を締結していただければ以下のようなことがご相談・ご利用いただけます。
1 各種書面の作成・チェック
2 チャット・メールなどを活用した法律相談
3 社内定例MTGへの参加
4 トラブル発生時の優先対応
皆さま専属の顧問がいることの安心感を是非とも感じてみてください。